
今回は初めて賃貸の契約を検討している学生の方に向けて、おすすめの間取りをご紹介していきます。初めて一人暮らしされる方がお部屋選びで失敗しないため、れぞれの間取りの特徴や注意点をご紹介させていただきます。
賃貸で学生に人気がある間取りはワンルームと1K
賃貸に暮らす学生から人気がある間取りは、まずワンルームです。
ワンルームは、部屋の中にキッチンがあるタイプのお部屋をいいます。
もう1つ人気なのは1Kで、1つの居室とキッチンが別で付いているタイプです。
ワンルームや1Kを選ぶ人が7割ほどもおり、人気なのがわかります。
また部屋の広さで人気なのは、15〜20㎡です。
シングルベッドとテレビ、衣類タンス、本棚などの必要最低限の家具を置ける広さになっています。
ソファなども置いて、広く使いたい場合は、20㎡以上あるのがおすすめですね。
賃貸で学生におすすめの間取りの特徴
学生の方におすすめの、ワンルームと1Kの特徴を紹介していきます。
ワンルームの特徴
ワンルームは居室とキッチンが一緒になっている、もっともコンパクトな間取りです。
室内にクローゼットが備わっている場合と、廊下に備わるタイプがあります。
とくに家賃が安い間取りなので、出費を抑えたいと考えている方におすすめです。
またキッチンが狭めなので、あまり自炊しない方にもおすすめだといえるでしょう。
掃除が面倒な方も、部屋数が少なく掃除しやすいワンルームが暮らしやすいですよ。
ただし収納が小さかったり、狭かったりすることが多いので、荷物が多い場合には、注意する必要があります。
1Kの特徴
1Kはキッチンと居室をドアで区切ってあるのが特徴です。
玄関に入ってすぐに居室が見られないので、プライバシーが気になる方にはおすすめです。
またキッチンでよく料理をする方は、ニオイが居室に残りにくくなるのがメリットになります。
家賃も安いことが多いので、家賃を抑えつつ自炊も楽しみたい方にはおすすめできるのではないでしょうか。
ただしキッチンスペースはあまり広くない場合も多く、キッチングッズを収納する家具を置けるかどうかは、部屋によって異なります。
内見をしっかりするのがおすすめ
ワンルームや1Kと一口にいっても、その形や使い勝手はお部屋ごとに異なります。
そのため内見をしっかりとおこない、自分に合った暮らしができるか確かめるのが大切です。
とくに間取り以外では、日当たりや風通しなども気になるポイントです。
実際に置きたい家具の配置なども、内見時に考えておきたいですね。
まとめ
今回は初めて一人暮らしを始める学生に向けて、おすすめの間取りやお部屋選びに失敗しないためのポインご紹介させていただきました。 ワンルームと1Kのそれぞれメリット・デメリットをご紹介いたしましたが、自身の条件やライフスタイルによってご検討ください。
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